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2006年11月29日
iRCにおいでよ!その1
2004年11月のiRC参加者・・・29名
2005年11月のiRC参加者・・・28名
2006年11月のiRC参加者・・・28名
この数値が何を示しているか、賢明な閲覧者諸君ならおわかりだろう。ここ2年、まったく面子が変わっていないのだ。これはスーパーハッカーの後継者を育てて逝きたい我々としても非常に困った問題である。
そこで今週から特別企画、iRCにおいでよ!作戦を展開することにした。従来もふみこみゅやひぐらしへの宣伝DUKEなど意欲的な新参獲得作戦に及んだ我々ではあったが、その効果なくさっぱり新参がこねーのに業を煮やしていた。
我々は考えた。なぜ新参がこねーのか?その答えを出すために2分と11秒という膨大な時間を費やした、がついにひらめいた。来ても何話したらいいか分からず去っていく。iRCには新参が来ないわけではない。来ても長居しないだけなのだ。もちろんこれはSC鯖管理者のきゃぷりん通称capがアクセスログを出してくれねーと分からないのだが、我々は数々のハッキングワークを重ねてきたスーパーハッカーである。別にきゃぷりんにお願いするまでもなく、数々の脳内統計資料から2分11秒程度という超高速演算で弾き出されたのだ。この仕組みについてはいずれSoBの脳みそをほじくるなどして明らかにしよう。
そしてこの調査結果に基づいて考え出された本作戦が「iRCにおいでよ!講座」というわけである。いよいよ次週からは講座を開講していきたい。読者諸君、これをよんでぜひともiRCに清き一票を。我々はいつでも貴君らの熱き魂とともにある。
投稿者 anonymous : 07:06
2006年11月25日
クワコロを通報しちゃった
anonymousぱぴこ。
昨日から今日の朝にかけては熱かった。
まず昨晩6時から7時間に渡り本店で基地外と1:1バトル言い合い。それからしばらくして関白とか抜かすリア基地を相手。しかるのち暫定にて農家のバカ煽り。なんと生入にマーキーされてまじぷる。そして暫定に転載されたバカクワコロを昇天させる偉業を果たす。
・qwertyに何者かがFOMAカードの仕様書のハードコピー(一部)をアプ
・過去にDoCoMoに派遣されていた人物らしい
・自宅に資料を持ち帰っていた事を自分から暴露(DoCoMoは持ち出し厳禁)
・日本ジェムプラス株式会社に勤務
・色々指摘されてすぐ画像は削除した模様
・貼られていた資料名は「Gemplus Supplies USIM Cards for NTT DoCoMo FOMA.doc」
・他にも最低一部は別な資料を所持している
8時58分待ちきれずドコモに電話。自動案内でオペレーター応答は9時からと言われて切る。再び9時に電話。オペレーターに繋がって開口一番「貴社の部外秘資料をネットで配布してる輩を見つけましたw」。しばらくして責任者が出てくる。いろいろ説明するとクワのuraを訊いてくるから答える。何を勘違いしたか責任者のお姉さんはuraだけですべて分かると思い込む。クワなんて管理人からしてグルなんだからログ速攻消すだろって。そのことをしっかり教える。俺の手元にばっちりクワコロがバラ撒いたJPGもあるよってアピールする。最後にトドメ。
私もドコモの一ユーザとして今回のような部外秘資料流出がどのように処理されるのか知っておかなくてはならないと思いますこういった不届きな輩が居るようでは安心して携帯使えませんうやむやにされないためにもどのような処理が為されるのか調査結果などお聞きしたいと思います。
責任者のお姉さんはその後の調査など明らかにすると言明。連絡先を教えて切る。進展が楽しみだわ。ギャハハハハ。
投稿者 anonymous : 11:02
2006年11月23日
コラム:iRCはゲスッに吸収されたのか
最近本店で、iRCがゲスッになったというまことしやかなデマが流れた。
ここでゲスッについて振り返っておきたい。ゲスッが誕生したのは1996年、あやしいが県人会に引っ越してくる前である。当初単なるアングラ掲示板であったゲスッ掲示板は、あやしいから追い出された一部の過激派メンバーによって掲示板荒らしグループへと変貌した。そして翌97年、組織的に掲示板を荒らす初のグループとして誕生したのである。
その後ゲスッは98年のありがとう黒マグロ事件を経て徐々に規模を縮小、99年のゲスッメモリアル閉鎖にともない歴史上から姿を消した。しかし2004年、突如として彼らはiRCに出現したのだ。
ゲスッがiRCを吸収したのではない。iRCがゲスッを吸収したのである。これによりiRC幹部だったVVSおじたんがゲスッ幹部に移籍するなどの事件が発生したが、ゲスッ統括の権限はすべてiRCに委譲されたのだ。以後ゲスッによる様々な掲示板へのiRC宣伝などが行われ、iRCといえば荒らし、といった現在の体制が構築されたのである。
投稿者 anonymous : 08:23
2006年11月17日
---あやちゅう事件とは
---あやちゅう事件とは
2002年12月、ある記名投稿者(いわゆる固定)に対して罵倒を繰り返す匿名投稿者群(いわゆる空白)が突如出没した。
罵倒に対して同調レスが返されたりと、状況からして複数と思われるその者たちの攻撃は年末から元旦にかけても絶えることは無かったが、
あやしいわーるどでは特定の人物に対する煽り・騙りによる嫌がらせはごく日常的な光景であり、当初は意に介す者も殆ど居なかった。
しかし2003年1月、投稿時のリモートホストが付記された過去ログが、管理人の不手際により流出してしまう変事が発生した。
このことで複数だと思われていた攻撃者たちは、実は1人で複数を装っていただけの茶番だったことが判明。
最大で9階層まで自分の投稿に自分でレスをつけるという奇行を繰り返していた事実に住人たちは驚愕した。
一夜にして掲示板のピエロと化した彼(空白Aとする)は開き直り、記名で投稿を続けるようになるも見苦しい弁解と管理人に対する批判の言に始終していた。
空白A氏の快進撃はここから始まる。 一連の自作自演行為が白日の下に晒されたことで、煽る側から煽られる側の立場になってしまったが、
空白A氏はこの事実を拒絶。 自分自身のかつての行いになぞらえ「自分を煽ってくる奴はすべて一人。
煽りの投稿に対するレスはすべてそいつ自身」と組み立て、自分に対するあらゆる批判を一笑に付した。
この精神構造にインスパイアされた空白の一人がREMIXにて「@あやちゅう」を設立。空白A氏を招聘することに成功し、
「空白A氏を挑発すればダース単位で反発レスが返ってくる」という傾向を堪能した。
やがて空白A氏の擁護に回り、彼を弁護する立場の者を演じつつ、自分でそれを罵倒して空白Aの出方を見ようとする者もあらわれはじめた(空白Bとする)。
味方を獲得したと錯誤した空白A氏は、味方の窮地を救うべく怒涛のようにその空白Bを罵倒し始めた。
この傾向を察知した複数の者が、同じ狙いでこの行為を繰り返し、現在に至っている。 こうしたことから、空白Aも空白Bも共に姿を消しているにもかかわらず、
「空白Aを演じている者」が「空白Bの存在を認識」してこれを叩き、「空白Bを演じている者」もまた、「空白Aの存在を認識」してこれを叩くという循環状態に陥っている。
iRCのメンバーがここに目をつけ、双方を翻弄する目的で自動応答スクリプトを発明するなど、現在では第三の勢力(おちょくり派)が@あやちゅうを支配している。
投稿者 ircnews : 12:54
2006年11月16日
暫定撃沈、しかしiRCでは・・・
現在暫定堆肥板が何者かの爆撃を受け停止状態にあるが、またもiRCゲスッ統合本部の仕業か・・・と疑っておられる諸君も多いだろう。しかもズレ直しなしAAパピコといういかにもな荒らし方は、多数のVIPPERを収容するiRCならではのパピコでもある。
疑われて仕方ない状況だが、今回のケースについて我々iRCは何らアクションを起こしていない。まったくの第三勢力の犯行に我々も困惑しているのが実情だ。しかもターゲットとなったのは我々の植民政策の要とも言えるチャン低堆肥。これはiRCに対する宣戦布告と見てもよいだろう。
現在iRCでは本件に対する対処を検討中である。
投稿者 anonymous : 20:29
2006年11月03日
TrancePhaseDUKE完成間近!?
iRC技術部によると、新開発のDUKEが間もなく公開されるとの事だ。現在技術部では詰めの調整に入っている。このDUKEはTrancePhaseDUKEと呼ばれるもので、従来のDUKEとは設計思想が違う。
eriko報道官によればこのDUKEは、従来のちりりDUKEがブラウザのフォーム送信を連続化したり多重化する設計思想であったのに対し、圧縮プロセスを用いた方式である点で設計思想が異なるそうだ。
これはgzip圧縮転送を使用可能な板に対してのみ使用可能であり、それ以外の板では単なるGetDUKEになってしまう欠点を持つ。また現時点ではリクエストに使える容量に制限があり、最大で128文字しか使用できない。この制限によりリクエストメソッドがPOSTである普通の書き込みには使用出来ず、Form送信はGETやHEADに限られてしまう。しかし今後の開発において克服される見込みがあるという。
本日深夜に行われた現地テストでは、実験地を30分間に渡り500だらけにした事でその性能を窺い知ることができる。
投稿者 anonymous : 22:10